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2018.04.18インフルエンサーの商品PRはリスクもある?成功の秘訣を活用事例から分析

 

宣伝は、ただお金をかけてやればいいというものではありません。

やり方を間違えると、逆に反感を買って売上や企業イメージを落としてしまうリスクがあります。

これは、インフルエンサーを使ったマーケティングでも同じことがいえます。

インスタグラムを使って商品を宣伝した場合、それが「宣伝」だということは、ユーザーに悟られます。

それは避けることができません。

宣伝であることを知られてもなお、反感ではなくて好感を持たれるインフルエンサーがいます。

今回は、特に実際のインフルエンサー活用事例を紹介しながら、フォロワーから共感を得てマーケティングを成功させるために大事なことを解説していきます。

 

目次

・ダニエルウェリントンのインフルエンサーマーケティング

・インフルエンサーに時計をサンプリング

・ただインスタグラマーにサンプリングすればいいわけではない

・PR投稿であることを隠さずにフォロワーにリーチ

・人気モデル近藤千尋さんの場合

・インフルエンサーを使えば安く、共感を得る宣伝ができる

・共感を得るインフルエンサーのPR投稿についてまとめ

 

ダニエルウェリントンのインフルエンサーマーケティング

 

 

ダニエルウェリントンといえば、お高い時計のブランドで幅広い層に支持されています。

発売を始めてから2億本近くをたったの2年で売り上げました。この勢いに一役買っているのが、インスタグラマーなどのインフルエンサーです。

ダニエルウェリントン社は、他のブランドがよく行うような、紙面やテレビを使ったマーケティングをあまりしてきませんでした。

代わりに、インフルエンサーなどのSNSを始めとするデジタルマーケティングに力を入れました。

よく行っていたのが、自社の時計をインフルエンサーにサンプルとして提供することです。

 

インフルエンサーに時計をサンプリング

 


 

 

インフルエンサーがその時計を身に着けた投稿をすることによって、「オシャレ」「クールでイケてる」「すっごくキュート」といったような感想を集めました。

こういったポジティブな意見が大量に拡散されることによって、その知名度と人気を爆発的に上げることに成功しました。

インスタでの投稿数を見てみると、#danielwellingonには172万件を超える投稿がなされています(2018年3月23日現在)。

公式アカウントのフォロワーは400万人に及んでいます。

 

ただインスタグラマーにサンプリングすればいいわけではない

 


 

danielwellingonのマーケティング戦略を見て、真似をする企業が多いです。

しかし、単にフォロワー数が多いインスタグラマーにサンプリングするだけ、という状態になっていることが多く、そうなるとどうしてもPR投稿」として反感を持つユーザーもまた多くなってしまいます。

「PR投稿」だと悟られても、どこか好感を持たれるインスタグラマーこそ真にフォロワーにリーチするインフルエンサーだといえます。

フォロワー数だけではなくてサンプリングによるPR投稿に向いている人かどうかも、インフルエンサーに依頼するうえでは大事になってきます。

 

PR投稿であることを隠さずにフォロワーにリーチ

 

 

PR投稿だということを隠して、あたかも自分が自由に購入して使っているという体だと、反感を買うことが多いです。

ユーザーも目が肥えて来ているためです。今は、PR投稿であることを隠さずに、instagramであれば「♯pr」というハッシュタグをつけて堂々と商品を伝えたほうが、ユーザーには好感を持たれます。

 

人気モデル近藤千尋さんの場合

 


 

たとえば、モデルの近藤千尋さんのインスタアカウント(フォロワー120万人 chipichan.1215)では、LIP38℃というリップコスメのPRをしたことがあります(https://www.instagram.com/p/BXQZUhQj1pI/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=embed_profile_upsell_control)。

その際には、ハッシュタグに「wwd_jp_pr」とつけて、商品PRであることを明示しています。

「縦じわも消えるし、寝る前に毎日塗ってます」と自身も気に入っていることを述べています。

これによって、ユーザーからは多くの共感を呼びました。

「かわいい」「プルプルやぁ」「もっとコスメ紹介してほしい~」などのコメントが寄せられています。

 

インフルエンサーを使えば安く、共感を得る宣伝ができる

 

 

企業が雑誌やテレビで広告を出す際、莫大な費用をかけています。

広告費に億を費やす会社も珍しくありません。

しかし、どれくらいの広告効果があるのかは、判断が難しい部分でもあります。

インフルエンサーに宣伝してもらう場合、テレビなどに比べると、はるかに費用を抑えることができます。

商品を無料で提供するだけで、ほかにお金を払わなくても宣伝してくれるケースもあります。

とかく雑誌やテレビ、webサイトの広告は嫌われがちです。広告を出すことが逆効果になってしまうこともあります。

しかし、力のあるインフルエンサーであれば、商品PRも反感を買うことなく上手に行ってくれます。

 

共感を得るインフルエンサーのPR投稿についてまとめ

 

 

商品で大事になってくるのは、それを見た人の共感です。

たとえば、シャンプーのCMで綺麗な女優さんが加工されたサラサラの髪を見せても、実はそれほど高い共感を得られません。宣伝の印象が強く残ります。

そうではなくて、たとえばインフルエンサーが「長年悩みだった枝毛がこれを使ったらだんだん良くなってきた♪」といった投稿を画像とともに載せると、フォロワーからのたくさんの共感を呼ぶことにつながります。

共感は、購買意欲に直結しています。

商品PRで共感を呼ぶためには、普段の投稿から正直で打算のない情報を発信して、フォロワーからの信頼を得ていることが必要になります。

そういったインフルエンサーを起用して、上手に発信していけば、フォロワーの胸に届くマーケティングが可能になります。

 

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