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2019.05.14

インフルエンサーをキャスティングする方法を大公開!

自社の商品やサービスの認知度を上げるには、優秀なインフルエンサーのキャスティングが必要です。もしかして、下記のようなことでお悩みではないですか?

会社の周辺に、インフルエンサーがいない…。

インフルエンサーのキャスティング方法が分からない…。

インフルエンサーを利用したマーケティングを成功に導きたい!

「優秀なインフルエンサーに仕事を頼みたい!」という思いがあっても、今一つよく分からないことって、たくさんありますよね。今回は、インフルエンサーをキャスティングする方法をいくつかご紹介します。

インフルエンサーキャスティング方法①多数在籍する専門業者に依頼する

インフルエンサーが多数在籍する専門業者に依頼すれば、自社で最適な人材を探す必要はありません。
一定の基準を満たすインフルエンサーを、すぐに紹介してもらえるため、発注からマーケティングまで一定のスピード感を保ったままビジネスを展開できます。

たとえば、TwitterやFacebook、Instagramなどの主要メディアで活躍するインフルエンサーを個人的にオファーするには、成果物に関する権利譲渡契約書の作成や報酬形態の決定、請求書の送付、秘密保持契約書の作成が必要です。

しかし、専門業者に依頼すれば、それらの面倒な手続きを事前に代理で行ってくれるため、自社のマーケティング担当者の負担が一気に軽減されます。

また、依頼する専門業者によっては、マーケティング後の広告効果想定も実施してくれるため、レポーティングなどの分析結果が自動的に蓄積されていきます。

次回施策へのPDCAを回すためにも必要なことですね。

インフルエンサーキャスティング方法②過去に取引した広告会社に依頼する

広告会社との取引を頻繁に行っている方なら、すでにインフルエンサーについて相談した経験があるかもしれません。
過去に取引経験がれば、自社のビジネス背景を理解したうえで、適切な施策を提案してもらうことができます。

過去の取引に関係なくとも、インフルエンサーマーケティングに特化した広告会社もありますので、そちらの方に問い合わせるのも手です。
ヒアリングなどを通して適切なインフルエンサー施策を提案し、実施した後のレポーティング業務、その後どうすればよいか、というPDCAを回しながらサービスの認知拡大、売り上げ増加に寄与します。

インフルエンサーキャスティング方法③ダイレクトメッセージを送付して仕事を依頼する

もし、自社の商品との相性が良さそうなインフルエンサーがSNSにいた場合は、DM(ダイレクトメッセージ)を送信して、依頼可能か相談してみましょう。

しかし、お互いの意思疎通や連携が上手くいっていないと、今まで築き上げてきた商品ブランドを大きく損なうこともあるため注意が必要です。

また、視聴者からの反応率の高いインフルエンサーほど、報酬が高額になり、たくさんの依頼が入るため、こちらが提示する料金では、仕事をしてもらえないこともあります。

一方で、インフルエンサーが多く在籍する専門業者なら、自社の料金と要望に見合ったインフルエンサーをいくつか紹介してくれるため、再びインフルエンサーを探す手間が発生しません。

DMについての関連記事はこちら!

便利なInstagramの機能!ダイレクトメッセージ(DM)の使い方と注意点

インフルエンサーをキャスティングする方法のまとめ

SNSで活躍するインフルエンサーを起用するには、広告のガイドラインに関する最低限の知識も必要です。

その点について理解することなく、個人のインフルエンサーに仕事を発注すると、“ステルスマーケティング”(ユーザーに広告だと分からないように広告行為を行うこと)などの問題が起きることも充分に考えられます。

広告会社に依頼すれば、広告のガイドラインの重要性を理解し、その点ついて了承が得られたインフルエンサーに仕事の依頼ができます。
ぜひ、自社の商品やサービスとマッチングするインフルエンサーをキャスティングしてみてはいかがでしょうか。

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