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2019.01.05インフルエンサーマーケティングの失敗例から学ぶ成功の法則


投稿日:2018年11月23日 更新日:2019年1月5日
 

目次

インフルエンサーにPRを丸投げする

インフルエンサーに裁量の余地を与えない

解決方法

自社でインスタグラムをやっていない

解決方法

インフルエンサーマーケティングの失敗例についてまとめ

 

インフルエンサーにPRを丸投げする

 

たとえフォロワー数の多いインフルエンサーを選んでも、投稿が面白くなければ、大きく拡散することはありません。結局のところ、インフルエンサーの知名度だけでマーケティングは成立しないということです。
もっとも、人気のインフルエンサーであれば、どういった画像や動画がフォロワーにウケるか、といったことを熟知しています。ただし、必ずしもどの投稿もたくさんのいいねをもらえるかというと、そういうことでもないわけです。

とりわけ企業商品のPRとなると、独自性が薄れてつまらない投稿になる可能性もあります。
そうなると、その投稿は拡散されず、マーケティング失敗ともなりえます。

普段、自分のライフスタイルやファッションを投稿していて、そういったものに興味や共感を得てフォローしている人が多いインフルエンサーがいます。
そういったインフルエンサーに、いきなり自社が開発した食パンのPRを依頼しても、思ったような反響を得ることは難しいです。
フォロワーの多いインフルエンサーに頼んだから安心、というのは安易です。

逆に、まったく知名度のない人でも、面白いPR画像であれば、一気に拡散して成功することがあります。
このように、SNSの世界はあくまで、その投稿に対する評価で決まってきます。
確かに、たくさんのフォロワーを持ったインフルエンサーのほうが、人の目に留まりやすいです。それでも良い評価を得て拡散されるかどうかは、絶対的なものではありません。

 

インフルエンサーに裁量の余地を与えない

 

前述したように、人気のインフルエンサーだからといって、PRコンテンツを丸投げするのは失敗するリスクが大きいです。
しかし、完全にコンテンツを掌握するのもまた、間違ったやり方です。

なぜなら、インフルエンサーは、自身がどういった投稿ならフォロワーにウケるのか、それを十分に把握しているからです。そういったフォロワーとの関係があって、人気の存在になっています。
そのような状況があるからこそ、そのインフルエンサーに依頼しているのです。

それなのに、コンテンツの内容を企業が完全にコントロールしてしまうと、オーディエンスに違和感を与えてしまいます。
「え、この投稿だけ宣伝感満載なんだけど」などネガティブな評価をされます。

それだと、インフルエンサーマーケティングが裏目に出たことになります。
せっかく良いフィールドを持ったインフルエンサーを選定したのに、それを自ら妨害してしまっては勿体無いです。

 

解決方法


 

大事なのは、なぜそのインフルエンサーを自社のキャンペーンに組み込もうと思ったのか、ということです。
たとえば、直近のイベントのために突発的にバズらせるためだけに使うのだとしたら、かなりの範囲でコンテンツを指定しても良いでしょう。

しかし、長期的な関係を考えていて、拡散力やフォロワーの属性、コンテンツのイメージに惹かれてそのインフルエンサーを選んだのであれば、キャンペーンのやり方に裁量を認めるべきです。
特にインフルエンサー選定の段階で、自社のPR方針とインフルエンサーのコンテンツに親和性を見出しておくことが重要です。
そうであれば、一定程度のコンテンツ内容のすり合わせの後、投稿に自由度を認めていくのが賢いやり方です。

 

自社でインスタグラムをやっていない

 

インスタグラムをやったこともない企業が、単にインフルエンサーマーケティングが流行っていて効果があるという噂を聞きつけて、参入することがあります。
こういった企業は当然、インフルエンサーについての情報もないですから、支援会社を頼ることになります。支援会社は確かに、その企業に合ったインフルエンサーとのマッチングを提供します。

しかし、完全に支援会社頼みだと、どういった商品をインスタで紹介するのが効果的なのか、その宣伝の仕方など全て人任せになります。
これだと、自社の意向をマーケティングに反映しづらくなります。

結果として、思うような効果を得られず失敗してしまうことが多いです。

 

解決方法


 

実際に商品をPRしたいと考えて、支援会社を利用するのは効果的です。
インフルエンサーのリストを見せてもらえて、気に入った人に自社の商品を紹介してもらうことができます。

ただし、だからといって支援会社に全てを丸投げする、というスタンスはやはり望ましくありません。
実際にインスタグラムとはどういったものか、というのを自社でもやってみて、そのポテンシャルや難しさを肌で感じておくことが必要です。
そうすることで、どういった商品のほうがPRしやすいか、インフルエンサーにどういった方向性でキャンペーンしてもらうのが良いのか、こういうことが分かるようになってきます。

支援会社に相談するのは良いですが、全てを任せるのはおすすめしません。
実際にインスタグラムを使ってみて、その雰囲気を知っておいたほうが、自社の商品にマッチしたインフルエンサーやコンテンツを見出せるようになります。

 

インフルエンサーマーケティングの失敗例についてまとめ

 

インフルエンサーマーケティングにありがちな失敗例について見てきました。多くは、インフルエンサーマーケティングに対する企業側のスタンスの問題です。
大事になってくるのは、インフルエンサーや支援会社にPRを丸投げするのではなくて、インフルエンサーやフォロワーの属性について理解を深めて、ともに良いコンテンツを発信しようという姿勢です。
かといってコンテンツを掌握するのはNGです。インフルエンサーの自由度を前提にして、必要な範囲で関わっていく、そのバランスが重要になってきます。

 

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