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2019.11.12

ライバーによるライブコマース!新しいビジネスモデル「ライブ配信と同時に物を売る」

ライブコマースとは、ECにライブ配信の動画を掛け合わせたもので、オンライン上で物品を売買できるサービスです。従来のテレビやネットの販売手法が一方通行であることに対して、視聴者がその場で物を買えたり、質問ができたりするため、視聴者はプロダクトの魅力をより理解できるという特徴があり、今注目を集めているビジネスモデルです。
今回はそのライブコマースについてご紹介します。

ライバーによるライブコマースが注目されている理由

ライブコマースが注目を集めている理由はさまざまですが、その中から代表的なポイントを3つまとめています。

ライブ配信が盛り上がっている

最近では、ライブ配信が動画のトレンドとして注目を集めています。複数のサービスが出てきている中で、InstagramやFacebookといったSNSもライブ配信機能を追加しており、発信できる環境が徐々に整ってきています。

芸能人のようなインフルエンサーの存在

生放送を活用した販売を効果的に利用するためには、インフルエンサーの存在を無視できません。彼らはTwitterやFacebook、InstagramなどのSNSで影響力を持つ人たちのことで、数千〜数万人のフォロワーを持っています。その影響力はテレビに匹敵するとも言われており、イメージとしては芸能人と同列の存在です。そんなインフルエンサーの一角であるライバーとリアルタイムでやりとりができることは、若い世代の人々にとって非常に価値の高いものになっています。

物品購入までの導線がスムーズ

アプリを使うとすぐにわかりますが、生配信で紹介されている洋服やアクセサリーなどの物品ページのアクセスから購入までのフローがスマートに設計されています。例えば、メルカリなら、動画の下に紹介している物品のリンクがあり、それをクリックすることですぐに商品を購入することが可能です。欲しいと思った瞬間にすぐに手に入れられる便利さが魅力の1つです。

ライバーによるライブコマースの特徴

ライブコマースは、生放送の強みを生かして、独自の販促効果を実現しています。イメージしやすいもので例えるならば、テレビショッピングのインターネット版ですが、ライブコマースでは、配信を通して見ている側と配信している側がつながり、コミュニケーションをとりながら物品を購入することができます。その他にも、ライブコマースにはさまざまな特徴がありますので、以下でご紹介します。

アプローチの仕方を自由に変えられる

一般的なECサイトには、次のようなデメリットがありました。

  • 文章や写真だけで物品情報が構成されているので、読み込まなければ理解できない
  • テキストだけでは物品の魅力を伝えてきれていない

しかし、生放送を活用して情報を発信することで、今まで取りこぼしていた顧客にリーチできる可能性があります。また、その場で対応を変えたり、物品を変えたりできるため、アプローチの仕方を自由自在に変えられるという特徴もあります。リンクをクリックするだけで物品ページに行けるため、購入までスムーズに進むことができます。

一方、テレビショッピングも同じように生放送ですが、注文する際にはFAXや電話が必要です。人によっては電話番号を間違えたり、FAX番号を間違えたりして、そもそも連絡できないこともあります。

双方向的な交流が図れる/h3>

まるで目の前にいる人と話をしながら買い物ができるライブコマースですが、特徴の1つとして「交流」があります。従来のテレビやラジオなどのメディアと比べると、視聴者と交流しやすい媒体のため、質問を受けたり、使い方を教えたり、話を交えながら物品を紹介することが可能です。

紹介する物品が多様

さまざまなジャンルの物品に応用が利くという点も魅力の1つです。例えば、アパレルや食品、アクセサリーなど、応用的に展開できる可能性があります。これからは流通業者だけではなく、製品を開発しているメーカーも自社でチャンネルを持ち、そこでメーカー即売会のようなものを開催することもできるでしょう。商品の開発を担当した人に話を直接聞く機会は多くはないため、集客効果も期待できます。まだ歴史が長いサービスではありませんが、自社にあった使い方を見つけることで、さまざまな場面で活用することができます。

ライバーと親和性の高いライブコマースのプラットフォームを紹介

徐々にライブコマースのプラットフォームは増えてきていますが、それぞれのサービスによって特徴が異なります。自社にあったものを見極め、効率的に売り上げを伸ばせるものを選びましょう。ここでは、ライブコマースのプラットフォームについて紹介します。

BASEライブ

BASEは簡単にECサイトを立ち上げられるサービスです。ハンドメイドの商品から食品まで、ジャンルを問わずさまざまなものを販売可能です。BASEは、配信中に視聴者とやりとりが可能な「BASEライブ」というプラットフォームを持っています。ただ、配信できる時間が決まっており、10〜21時59分までの間なら自由にプラットフォームを利用できます。

SHOPROOM

SHOPROOMは、アーティストやアイドルがライブ配信を行っているSHOWROOMと提携しています。活用事例としては、ドラマでアイドルが着ていた洋服を紹介するなど洋服関係に力を入れています。

Live Shop!

10〜20代の女性から高い人気を集めているのが、ライバーを活用したプラットフォームであるLive Shop!です。配信している内容は、主に韓国の情報やコスメ関係、レシピなど、若い女性が日頃から注目しているジャンルです。

ライバーによるライブコマースまとめ

ライブコマースは、配信者と視聴者が交流しながら買い物できるのが魅力です。日本ではまだ知名度が高くはないビジネスですが、海外ではすでに成功しているということもあり、日本でも市場に参入する企業が増えている傾向にあります。
インターネット上での販売を強化したい方は、新しいビジネスモデルとして検討してみてはいかがでしょうか。

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