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2019.12.27

【敬老の日編】Instagramキャンペーン・PR事例まとめ

「敬老の日」といえば、長年に渡って社会に貢献、そして家族を支えてきてくれたおじいちゃんやおばあちゃんに感謝する日です。

ハロウィンやクリスマスなどのイベントに比べて派手さがないため、マーケティングの機会として見逃されがちなのがこの「敬老の日」です。ところが高齢化社会である日本において、この「敬老の日」は売り上げを伸ばすことのできる絶好のイベントなのです。

そこで今回は、これまで各企業が開催した「敬老の日」にちなんだInstagramキャンペーン事例を3つ厳選してご紹介します。ぜひとも本記事をキャンペーン実施の参考にしてください。

【敬老の日編】Instagramキャンペーン・PR事例①
敬老の日 フォトコンテスト

参照URL:「岡山トヨペット株式会社」が開催したフォトコンテスト形式のキャンペーン

はじめにご紹介するのは、「岡山トヨペット株式会社」が開催したフォトコンテスト形式のキャンペーンです。このキャンペーンでは、おじいちゃんやおばあちゃんとの思い出の写真が募集されました。参加条件はごくシンプルで、投稿写真にハッシュタグ「#岡山トヨペット敬老の日」を付けることのみです。

参加者の中から選ばれたInstagramユーザーには、1万円分の商品券が贈られました。

このキャンペーンで印象的なのは、参加条件に使われたハッシュタグです。ハッシュタグは本来、「効果計測」や「当選者の選定」を目的として用いられます。

キャンペーンを開催する企業は往々にしてオリジナルのハッシュタグを使いますが、中には凝りすぎたり、スタイリッシュさを重視しすぎてしまい、「長すぎる」「アルファベット表記で煩雑」といったケースがみられます。こうしたオリジナルのハッシュタグを導入してしまうと、参加者がその入力を億劫に感じてしまったり、入力ミスが発生するというリスクが生じてしまいます。そうなると、ハッシュタグを導入する効果を十分に得ることができなくなってしまいます。

本キャンペーンで使われたハッシュタグは、

「#岡山トヨペット敬老の日」

といったように、「自社名+敬老の日」という単純明快なものとなっています。アルファベットを使わず、すべて日本語表記というのも良い点だといえるでしょう。

このように、Instagramキャンペーンでオリジナルのハッシュタグを導入する際には、機会損失を避けるためにも、キャッチーで誰にでも分かりやすいものを設定するように心がけましょう。

【敬老の日編】Instagramキャンペーン・PR事例①
#yanoring 敬老の日キャンペーン

参照URL:#yanoring敬老の日キャンペーン

続いてご紹介するのは、「株式会社Yano Ring」が提供する転倒防止用サポートバンド「Yano Ring」をテーマにしたキャンペーンです。このキャンペーンの参加要項は以下の通り。「株式会社Yano Ring」公式Instagramアカウントをフォロー

おじいちゃんやおばあちゃんへの感謝の気持ちをハッシュタグ「#yanoring」を付けて投稿。本キャンペーンでは、参加者の中から先着で50名に「Yano Ring」がプレゼントされました。このキャンペーンで最も注目すべきポイントは、ほかでもないこの「先着」というスタイルです。

このようにプレゼント条件を「先着」とすることで参加者数の初速を高め、キャンペーン全体の参加者増加を図ることができます。

例えば、目玉賞品を先着プレゼントとしてキャンペーン参加の初速を高めながら、先着プレゼントに漏れた参加者には抽選によるWチャンスを与えることで、話題性を確保しながらキャンペーンの集客をすることができます。

本キャンペーンの場合はTwitterからでも参加可能にして、キャンペーン参加のための間口を広げたことが効果的でした。

本件は参加者の競争心を刺激し、キャンペーンの初速を重視した事例です。キャンペーンをInstagramだけでなくTwitter上でも展開したことで、SNSユーザーのキャンペーン参加機会を幅広く与えたことは見習うべきポイントといえるでしょう。

【敬老の日編】Instagramキャンペーン・PR事例①
えごまオイルギフトAL30-Eの写真をインスタグラムに投稿しよう♪ プレゼントキャンペーン

参照URL:えごまオイルギフトAL30-Eの写真をインスタグラムに投稿しよう♪ プレゼントキャンペーン

最後にご紹介するのは、「太田油脂株式会社」が実施したキャンペーンです。

このキャンペーンでは、おじいちゃんやおばあちゃんへの感謝を込めたイラストやメッセージを被写体にした写真が募集されました。いわゆるフォトコンテスト形式のキャンペーンです。本キャンペーンの参加条件は、

同社の製品「えごまオイル (AL30-E) 」のパッケージにメッセージやイラストを書く

ハッシュタグ「#マルタの敬老の日」を付けて投稿する

といったように簡単なものだったため、多くの参加者を獲得しました。

このキャンペーンでは、参加者の中から抽選で「豪華★マルタの油とお菓子詰め合わせセット」がプレゼントされました。このキャンペーンで注目すべきポイントは、イラストやメッセージを自社製品のパッケージに施すことを参加条件としている点です。

これにより、Instagram上で自社製品の露出機会を増やすことになります。また、愛する孫からのメッセージが入った製品パッケージは大切にされ、飾られることが想定できます。これにより、継続的に自社ブランドを想起してもらうチャンスを得ることにもなります。

このキャンペーンは敬老の日をテーマとして上手く取り入れ、「製品の露出」と「自社ブランドの想起」を狙った模範的な事例であるといえるでしょう。

【敬老の日編】Instagramキャンペーン・PR事例まとめ

冒頭で触れた通り、日本は高齢化社会の国です。それに加えて、幅広い年代にスマートフォンが普及したことで、現在ではシニア世代のSNS利用者が増えました。

こうした時流と「敬老の日」というイベントの特性を捉えたInstagramキャンペーンをぜひとも実施してください。

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【敬老の日編】Instagramキャンペーン・PR事例まとめ
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